最近の Google は賢いですね。
以前から、地名などはローマ字で検索すると、自動で漢字の文書を検索してくれました。例えば、「kyoto」と検索すると、「京都」も含む文書を検査してくれました。(と、記憶していたのですが、今検索してみるとちょっと違う)
近頃はさらに賢くなり、「bo-doge-mu」と検索すると、「もしかして:ボードゲーム」と表示してくれます。メジャーな英語は、日本語に訳して検索してくれます。例えば、「ブログ」←→「blog」など。
それがいつの間にか、略した単語まで補完してくれるようになったようです。このブログのアクセスログを見ていて知ったのですが、「イエサブ」と検索すると、「イエローサブマリン」を含む文書も検索してくれているようです。ちょっと驚きです。
ちなみに半角のダブルコーテーション「"」で単語(や連続した複数の単語)を囲うと検索結果が変わってきます。