月曜日に新宿駅西口の地下を歩いていると、騒音に紛れて、クラシックの楽曲が聞こえてきました。さらに進むと、肩に弦楽器を乗せて演奏している白人男性が居るではありませんか。横にあるスピーカーからはピアノの音がします。
配っていた紙によれば、ヤレック・ポヴィフロフスキ（Jarek Powichrowski）という人で、優秀な経歴の持ち主のようです。「音楽をホールに閉じ込めてはいけない」が、持論だそうです。このように雑踏のなかで演奏するのだから、それを実践している人のようです。
長い時間そこに居ることはできませんでしたが、心地よいひとときを過ごすことができました。
（ケータイから初めて投稿しようとしたら失敗。書きかけを投稿してしまいました。あとでパソコンから消そうと思います。ケータイからだとタイトルの文字数制限が非常に厳しいです。）
