お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズを映画館で観てきた

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数ヶ月前のこととなりますが、映画「リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ」(Liam Gallagher: As It Was)を観ました。リアム・ギャラガーは、イギリスの人気ロックバンド・オアシス(oasis)の元ボーカルです。oasisは事実上解散しました。

休日に家で Amazon Prime Video でoasisの映画「スーパーソニック」を観てテンションが上がったところで、東京・立川の映画館へ。コロナ禍で約1年ぶりの映画館です。前日の予約の段階では二十数人しか入らない劇場とはいえ僕ひとり分しか席が埋まっていませんでした。実際映画館へ行くと観客は4人でした。それでも少ない!

オアシス:スーパーソニック (字幕版)

オアシス:スーパーソニック (字幕版)

  • マット・ホワイトクロ
  • 音楽ドキュメンタリー
  • ¥1528
オアシス:スーパーソニック(字幕版)

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  • 発売日: 2017/03/22
  • メディア: Prime Video
オアシス:スーパーソニック(通常版) [DVD]

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  • 発売日: 2017/10/12
  • メディア: DVD

スーパーソニックの頃は葉っぱだの殴り合いだのしながらも曲はいいという風でした。そこが魅力でもあったわけですが、今回のアズ・イット・ワズまでの間に失意を味わい、復帰してゆくという流れ。リアムも毎日早起きしてランニングするという変わりようでした。枝葉の部分となりますが、Twitterは本当にリアム本人が書いているんですね。

ロックンロールスターという常人とは異なる人生を垣間見ることができる面白い映画でした。曲がほとんど常に流れているのもいい。活字では音が聞こえませんし、そもそもファン向けであると思うわれるこの映画では重要な要素です。