お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

プチ・パスティーシュ/Petite Pastiche 2015年8月うりぼうの会 その2


≪高松/Takamatsu≫に続き、≪プチ・パスティーシュ/Petite Pastiche≫を遊びました。
絵画を完成させるのが目的です。それぞれ必要な絵の具の色があります。それを、手持ちの絵の具を混ぜ合わせて作っていきます。オリジナリティ高い! この絵画が名画ばかりで、この立派なカードが手元に配られるとテンション上がります。
実は≪プチ・パスティーシュ/Petite Pastiche≫は≪パスティーシュ/Pastiche≫の続編です。内容物をチェックしてみると、絵画が少なくなっているようです。そして、絵を立てかける台(イーゼル・画架)が新作のプチの方にはついてきます。このゲームではこのノリが欠かせません。

絵の具の混ぜ方も意外と覚えてくるものですね。そこそこ短時間で決着がついてしまうのも、手詰まり感が少なくなっていい感じ。