手帳をシステム手帳にした。システム手帳というのは、ファイル式のページを好きに綴じたり外したりできる種類の手帳の事だ。
最近、予定や To Do、メモの取り方が自分で納得がいかない状態で、仕事術系の本などを読んでいた。しかし、部分的に自分にあった方法はあるものの、手帳を変更したいと思うほどの方法は見当たらなかった。だが、「システム手帳新入門!」という本を読んでこれだ、と思った。今までバラバラに頭の中にあったものが1つにつながった感じだ。
もちろん、システム手帳そのものについても詳しく、サイズに事実上の規格があることや、サイズ毎の特徴、綴じ手帳との機能の比較などが載っている。
この本の著者はバイブルサイズと呼ばれるサイズを強く薦めていたが、それよりも大きいA5サイズの手帳にした。リフィルと呼ばれる綴じページがセットの商品もあったが、各種類毎に買うことにした。写真はBindex(ブランド名)の週刊リフィルの右上にあるカレンダー。その週が四角で囲まれているなど、よく考えられている。
つづく