1週間前、4月9日(土)にくにすらと、「森のシンフォニー」に行ってきました。そう、日経にボードゲーム特集が掲載された日です。朝から電話でワードバスケットやピッグ10、カタンの開拓者たち等の問い合わせがあったそうです。
僕らがいる間にも電話をした上で来店した母娘が来店。お子さんは小学4年生位でしょうか。上記の3つからカタン(携帯キャリーケース版)を選んでいました。
早速、お店のカタン(携帯キャリーケース版)を開封してその女の子と店長さん、僕で遊びます。しばらく行っていない間にいい感じのゲームができる台ができていました。
ちょっとカタンは難しいんじゃないかと思ったのですが、その女の子は非常に気に入ったようです。カタンはボードゲーム好きには競技プレイができる完成度の高いゲームですが、同時に感性に訴える魅力もあるようですね。
- サイコロの目がいいと手札がどんどん増えてくる。
- 地震の資源を使って建築をするのが、何かを能動的に発展させている感じがして楽しい。
- 街道が長くなるのも楽しい。さらにその先には「最長交易路」が。
- 騎士が・・・(以下同様)
- 手札や開拓地が増えると手番での選択肢が増えて、序盤より考える事がだんだん増えてきて楽しい。
多少想像も入っていますが、普段とは違う人と遊ぶと、新しい発見があるものです。
関連エントリー
リンク
- 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/
- 森のシンフォニー http://home.f01.itscom.net/morishin/
- 小さな街の小さなおもちゃ屋さん (ブログ) http://msymphony.exblog.jp/