お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

どうぶつしょうぎ を購入@本屋

しとしとと雨が降り、風も冷たい今日、仕事から普段とは違う路線で帰る事にしました。寒い中バスを待つのが辛かったからなのですが。
で、駅前の小さな書店に入ると、本来沢山売りたい本を平積みにする目立つところが、ゲームコーナーになっているではありませんか。まあ、百人一首が二種類と別のゲームが一種類だけなのですが。
そこには、先日のエッセン(Essen Spiel)でも好評だったという「どうぶつしょうぎ」が2つ積んでありました。

現物の箱をみると、魅力的ですね。ロゴも駒もかわいいですし。盤面が3×4マスなのは知りませんでした。思っていたよりも狭いです。この狭さでパズルにならず、戦略的なのは凄いですね。それで、つい買ってしまいました。1500円と値段も安く、図書カードで買えるのが背中を押しました。
ゲームデザイナーは、女流棋士北尾まどかさん、イラストは同じく女流棋士藤田麻衣子さん。(ところで、なぜ将棋界は男女別なんでしょうね。肉体を使うスポーツならばわかるのですが。)
さて、どうぶつしょうぎは、ある版からイラストの向きが変わった駒があると twitter で聞いたのですが、これはどうなのでしょう? 箱には第一刷とあるのですが。