お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

「三省堂国語辞典かるた 昭和・平成編」「同 令和編」基本ルール編

三省堂国語辞典かるた 昭和・平成編」、「三省堂国語辞典かるた 令和編」は、国語辞典で有名な三省堂から発売となったボードゲーム(カードゲーム)です。ボードゲーム愛好家視点ではワードゲームです。

言葉をテーマとした読み札と取り札とが付属しています。昭和・平成編では辞書から無くなった言葉が取り上げられています。令和編は新しく掲載となった言葉です。なお、未来の読者(や私)のために書いておくと、本日は令和8年・2026年1月12日です。

それぞれに基本ルールと発展ルールが付属しています。基本ルールは、昭和・平成編、令和編ともに同一で、発展ルールは異なります。

今回は双方を基本ルールでプレイしました。昭和・平成編は5人で、令和編は6人でプレイ。

言葉とその意味が書いてある読み札を読んで、皆がその言葉だけを書いた取り札を取る、いわば普通のかるたです。ところが、言葉には意味があります。しかも、三省堂国語辞典かるたでは、その意味を知っている人と知らない人とに別れがちです。そこに会話が生まれて面白い。「この言葉を知っている」、「知らない」、「こんな風に使う言葉だ」、「道具としてよく使った」、「言葉をよく使った」等、いろいろあります。さらに、カード裏面にはQRコードがあり、ウェブに解説コンテンツがあります。ここの言葉についての会話をさらに盛り上げる仕組みがあるのです。皆スマホを持っているのでその場で調べることができます。

内容について一言言いたくなる程に読み込んでしまいます。そこも面白い。令和編の「カンスト」はゲーマー用語ですが、昭和の言葉のような気もします。

昭和・平成編よりも、令和編の方が皆知っている言葉が多く、それぞれでプレイ感が異なります。

これはぜひ、同じ三省堂からの出版で、その内容に独自の思想や想い、シニカルさを感じる、「新明解国語辞典」もゲーム化して欲しいですね。

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