お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ラブレターストーリーズ/Love Letter Stories

ラブレターストーリーズは、「ラブレター」の続編的ボードゲーム(カードゲーム)です。ラブレターは、カナイセイジによるデザインの世界的人気ゲームです。シンプルで超短時間ゲームの面白さを世界に知らしめました。

今回のラブレターストーリーズは、そのラブレターを発展させ、キャンペーン式に複数回のゲームをプレイします。どんどんカードが増えたり、退場したりして、キャラクターが登場するとともにルールが加わったり、減ったりします。レガシー系ボードゲーム的にゲームの展開によってさらなる展開が分岐します。しかし、カードを順番に並べ直せば再度遊ぶことができます。ストーリー展開もあります。

今回4人でプレイ。

もともとシンプルなラブレターなだけあり、導入は簡単。段々と複雑な手続きが導入されます。次々と登場するキャラクターもそのイラストも相まって楽しい。これまで見てきた世界がさらに広がります。

次々と登場するカードに印刷してあるルールも記述がシンプルで解釈に困ることがありました。プレイ後に公式サイトのFAQがより充実したようなので、当時よりもプレイしやすいかも。とはいえ、同卓者で運用を決めるべき場面は発生しそうです。また、プレイヤーの処理負荷かがやや高く、プレイに参加しないゲームマスターが欲しい瞬間もありました。結果、導入しやすいラブレターが、ある程度のゲーム経験者がいないとプレイしにくくなっているのは残念な点。

ラブレターファンは、オリジナルのラブレターとは異なる形で長時間繰り返しプレイできるゲームだと思います。