

ニムトボードゲームはヴォルフガング・クラマーによるデザインのボードゲームです。今もメジャーなカードゲーム「ニムト」(6ニムト)の名前を冠したタイトルです。ただ、2019年作品。2004年に発売の「ボードニムト」(先日「ヤギたちのダンス」としてリメイク・発売)とは別のゲームです。
長年積んでいましたが、開封してプレイ。
今回4人でプレイ。基本ゲームのルールと、それにラッキーカード付きのルールで計2回プレイしました。上級ゲームとそれにラッキーカードを付けたルールではプレイしませんでした。
名作カードゲームのニムトにゲームボードが追加となり、ビジュアル的に内容が伝わりやすくなっています。カードの代わりにタイルを使います。タイルにマイナス点の牛の絵がある点が「ボードニムト」とは異なります。手札のタイルを各自1枚選んで出し、皆で一斉に表に向けます。ルールに則った順番でゲーム版のマスに並べます。
カードゲーム版と異なるのは、ボードニムトと同様にゲーム版のマスに各種効果がある場合があることです。
基本ルールはとてもシンプル。カードゲーム版の元祖「ニムト」よりもわかりやすく、少し派手ですね。でも、とてもニムトに似ています。
基本ルールにラッキーカード付きは少しルールが増えて「ラッキーカード」も合わせて使用します。プレイヤーにマイナス点が入ると、(いわゆるクラマートラックの途中にイラストが描いてあり)ラッキーカードが手に入る場合があります。これは入手したプレイヤーを有利とするとともに、戦略性を与えます。
上級ゲームは比較的激しい特殊効果を持つ「アクションカード」が複数種投入されますのでパーティーゲーム感が高くなりそうです。
信頼のメビウスゲームズによる日本語訳ルールを使用しましたが、2点気になる点があります。
ラッキーカードの準備の際の「ラッキーカードを表で分け、2つの表向きの山にしてゲームボードの脇に置きます」は、要は2種類あるラッキーカードを種類別に分けて2つの山にして表向きに置くという意味だと思います。公式の英語ルールで確認しました(付属ルールはドイツ語なのでウェブで確認)。
「特殊マス」の「列を引き取る」の「現在有効な一番下の列の次の列の先頭のマスに置きます」は、要はタイルを取り除いた列よりも下の列の中で空いている最初の列の先頭マスに置くだと思います。公式の英語ルールで確認しました。
1時間かからずに気軽に遊ぶことができます。いかにもドイツゲーム・ユーロゲーム的。好みで言えば独自性がより高い「ボードニムト」(どうしても比較してしまいます)ですが、この「ニムトボードゲーム」も遊びやすくて面白いボードゲームです。
このブログの関連記事
リンク
- ニムトボードゲーム メビウスゲームズ https://www.mobius-games.co.jp/Amigo/6nimmt_Brettspiel.html
- 6 nimmt! Brettspiel | Amigo-Spiele Onlineshop https://www.amigo-spiele.de/6-nimmt-brettspiel_1951_1093
- 6 nimmt! Brettspiel | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/286533/6-nimmt-brettspiel

