ピクトマニア(新版)を遊びました。
お題の絵を急いで描き、何であるのか当ててもらいます。お題はカードの一覧からランダムに選ばれます。リアルタイムにゲームは進行し、素早く描き、同時に他人の絵を見ることができると有利です。「画伯」誕生系。
(2019年6月17日追記)
みんななかなかひとに通じる絵は描けないもので、「画伯」と呼ばれてしまう特に通じない絵を描く人が人気者になれます。ガハハ、ガハハと笑いながら遊ぶ系ですね。
(追記ここまで)
描きながら見るのはとても難しい! でも、デッサンの練習でできるようになるという指摘も。今回ねりけしを用意しましたが、リアルタイムゲームだから使われることはありませんでした。でも、多人数で切り分けられるのは便利です。
お題は回数を重ねるごとに難しくなります。これが本当に難しくなります。あまりにも難しくて描きようがないレベルに。何かもう一工夫ほしいなあ。
同系統ゲームに「テレストレーション」があります。面白いのはテレストレーションだけど、得点システムがしっかりしているのはピクトマニアではないかという話になりました。つまり、ゲーマーが競技性を求めるならばピクトマニアです。
リンク
- Pictomania (second edition) | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/252526/pictomania-second-edition
- ピクトマニア(新版) | | ANALOG GAME INDEX http://hobbyjapan.games/pictomania_2ed/
- 画伯降臨『ピクトマニア【日本語版】』 | ホビージャパンゲームブログ http://hobbyjapan.co.jp/game/?p=5871
- 『ピクトマニア(新版)』変更点 | ホビージャパンゲームブログ http://hobbyjapan.co.jp/game/?p=16066