最近東京の山手線に乗りました（この日→「駿河屋秋葉原トレカ・ボードゲーム館 に初めて行ってきた」）。それで驚いたのは広告。
近年、電車内扉の上には画面・ディスプレイがある車両が増え、到着駅名や広告が切り替わりながら表示されています。
今回それに似た仕組みが、各扉と扉の間の網棚上部分にも。その部分には到着駅情報はなく、広告が表示されていました。
電気は使うけれど、紙を交換しなくてもいいのは利点なんだろうなあ。環状線であるところの山手線はでは関係ありませんが、都心から郊外に伸びる鉄道では鉄道会社をまたいだ直通運転が増えています。それで移動距離がとても長いので、広告対象としたい思われる地域外を電車が走っていることもあります。それを対象地域でだけ広告を配信するようにすれば、媒体価値も高くなるのだろうと思います。
