100円ショップダイソーに、立派なボードゲームが2種類並んでいました。1か月ほど前に目撃・購入しました。ダイソーのボードゲーム、脳の体操木製バランスゲームシリーズ以来の「胸熱」です。(→「ダイソーの新作ボードゲーム(?)脳の体操木製バランスゲームシリーズがすごい」)
本当に100円(+消費税)。
今回は「グローバル不動産王」を開封します。
あの有名ゲームを連想させるマス。
内容物がとても多い様子。安いのに。
きちんと切り取りのミシン目(というよりも繋がっている部分がわずか)の入ったカード類が多数。
山ほどのお金。残念ながら札束を握りしめる楽しさはなさそう。小さいのだ。100円なんだから、安いんだから仕方ない。
ヴィジュアルもなかなかいい。
これは。やはりモノポリーなのか……?
ダイス2つ。中国風の「2」の目が横に並んだもの。これだと安く済むのだろうか。
ボード。モノポリーを連想させる。
ボール紙?
モノポリーを連想させる。「刑務所へ行け」というのが有名ですが、グローバル不動産王では無人島です。
ルール。英語のタイトルをつけただけでなく英語ルールが付属するのがすごいところ。
ルールを読みましたが、モノポリーから交渉・交換の要素を削除した印象です。特殊効果を持ったカードが何種類もあるので、そこでプレイ感は変わってくるかもしれませんね。
何にせよ、100円でこの品質のコンポーネント・用具が入ったものを世に出すダイソーの力を感じます。