先々週の火曜日、2月7日に新宿西口のイエローサブマリンに行ってきました。まあ、ボードゲームのフロアに行くと店中に目がいくわけですが、ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品棚を見ると、見慣れぬ大きな箱があったのです。
箱の絵は「アルハンブラ」のもの。しかし、記憶とは形が異なり、正面は正方形。「フレスコ」や「ケルト」や「ドミニオン」と同じ面積。思いました。「ああ、いつも変な形の箱や巨大な箱のゲームを出して、沢山ボードゲームを買いたいバカな日本人を無視しているバカな Queen Games が、また『アルハンブラカードゲーム』の箱をでかくしたのだろう。」と。
しかし、よく見ると違いました。カードゲームではなく、アルハンブラのボードゲームでした。あの妙な大きさでゲーム棚テトリスを難しくするアルハンブラの箱が他のゲームと同じサイズの箱にになっていたのです。そして厚みはやや薄い。
アルハンブラとフレスコの箱を比較
そういえば、フレスコからでしょうか、Queen Games のゲームの箱もこのサイズになってきました。(厚みは多少違いがありますが)
本当は「パンデミック」位の大きさの箱にそろえて欲しいものですが、これは大きな前進ですね。