モレスキンの書見台
以前からブログを書くのに、本を開いたまま手が塞がらずにキーボードを打つための書見台が欲しかったのです。先週末、銀座・有楽町に行った際に、東急ハンズ(→参考: 銀座マロニエゲート)行くと、モレスキンのコーナーがあり、そこに見た事もない、モレスキンブランドの書見台があったのです。折りたたみのきく携帯に優れた印象。黒いゴム紐で留めてあります。
こんな感じ。
実は夫婦で一つずつ買った。
ちゃんと日本語も含めた他言語説明付き。初めてソニー製品の説明書を見た時と同じ、国際的な気分にさせてくれます。
本だけでなく、Kindle や iPad を立ててもいいですよ的な事が書いてあるので、まずは iPad 2 を立ててみました。きれいに立ちます。これはいい。
まずは新書を立ててみました。
これは何とも残念。ページの下部は固定されますが、上が閉じてしまいます。何とも中途半端な印象。
次に文庫本。
新書程には高さがないおかげか、きれいに開きました。
そして、ハードカバーの本。
うーん、ページが閉じてきます。これは実用にならない!
最後にポケットサイズのモレスキンで実験。これには、2段階ある本を立てるための切り欠きの外側を使いました。これはぴったり! このために作られたかのようです! それはそうか。。。
結論としては、本を開くにはイマイチ。携帯製に優れているのは魅力かと思います。折り畳むと非常に軽く、薄くなります。
ちなみに、その後行った伊東屋にも同じものが置いてありました。
モレスキンには、黒いバッグにゴム紐をつけてモレスキンブランドにするのではなく、ノートの見せカバン・袋などを作って欲しいところです。iPod を首からぶら下げるように。そうしたらモレスキンのポケットに Suica を入れて電車を乗るのに使います。