創作ボードゲーム・カードゲーム(同人ゲーム、インディーズゲーム)ブランドの「OKAZU Brand」。もう1年くらい前に通信販売的に4ゲーム譲ってもらい、プレイしました。時間があいてしまったのですが感想などを。
実は OKAZU Brand では悔しい思いをした事があります。2009年に初めてゲームマーケットに行きました。確か午前11時頃と開場よりも1時間位経ってから入場しました。当時は創作ゲームはあまり買おうとは思っていませんでした。お店で売られている、定番と呼ばれるゲームでもプレイしていない物が多く、そちらを先にやりたいと思っていたからです。ただ、「ひも電」はコンポーネントのアイデアが斬新だと思い買って帰ろうと思っていました。開錠を1周し、ひも電が積んであるのも確かめ、OKAZU Brand にもう一度行ってみると机の上にはありませんでした。ああ、だから並んでもゲームを買う人がいるのね。
さて、その後 OKAZU Brand から直接譲っていただいたのは次の4つのゲーム。
- EKIDEN
- 源平闘札
- ナナホシ
- ひも運輸
ひも運輸
最初に遊んだのがこれ。くにすらと2人で。
ひも電とナナホシの余り部品で作ったというアクションゲーム。ひもを使って、樽状の木のコンポーネントを目的地に運びます。えっ、それだけ? ところが面白い。
木の滑り具合と、長くて思うようにならないけれど、何回がやると上達してくる感覚が楽しいゲームです。
EKIDEN
駅伝の様子の再現具合がいい。
源平闘札
トレーディングカードゲーム風に、色々なカードが登場する2人専用ゲーム。
イマイチつかみ所がわかりませんでした。でも、ドイツのカードゲームの賞を受賞した「ジャンボ」もイマイチ良くわからなかったので、見る目に問題有りでしょう。