ゲームフィールドでアンティクスと一緒に買ったゲーム。なんと2人専用のトリックテイキングです。しかもマストフォロー。ゲームが成り立つのでしょうか?
くにすらとプレイしてみると、これがルールの妙と言うか、面白い。しかも正統派のトリックテイキングに思えます。
ゲームの目的は沢山のトリックを取る事ではなく、トリックで勝った色の人物が皇帝になるステップを進むので、最後に勝つ人物の色にうまく賭けつつそのように持って行く事です。つまり、相手の手札を予想して相手にトリックを取らせたりもします。この辺りがトランプのブリッジ(コントラクト・ブリッジ)に近い感覚を覚えます。
また、勝利条件が上記の通りなので、2人用カードゲームでありながら、対戦相手を直接攻撃する事なくゲームが進むので、他にはない場面で役立ちそうです。
ただし、ある種類のカードが手札に来ないと、決して勝てないようには思えます。
何度も遊べる我が家の鉄板となりそうです。
余談ですが、バーコードが面白いです。
ちなみにこちらは Kindle のバーコード。
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ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)
- 作者:塩野 七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 文庫