お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

2008年6月うりぼうの会 その1

またもや1ヶ月遅れのレポートです。
プレイしたのは次のゲーム。

  • 6 Nimmt/ニムト
  • Der Plumsack geht um/ハンカチ落とし
  • もじぴったん
  • Kayanak/カヤナック
  • Manhattan/マンハッタン

6 Nimmt/ニムト

定番カードゲーム
6人でプレイしたせいか、戦略が反映されつつも、予測不能なパティーゲーム的な展開もあり、盛り上がりました。

やはり面白い。しかし、やればやるほど、同戦略を立てたらいいのかわからなくなります。同席するプレイヤーの人となりを見ないと行けないのでしょうか。

Der Plumsack geht um/ハンカチ落とし

記憶ゲー。
プレイしていて思いついたのですが、このゲームは、自分は覚えているのに他のプレイヤーが思いだせないのを見て優越感を味わうゲームではないかと。そして、それと同時に、自分の手番が回って来たときには思いだせずに、「俺ってばか?」と悶絶するゲームかと。
戦略眼じゃだけじゃなくて、記憶力も鍛えないとと思った瞬間でした。ボードゲーム・カードゲームは脳トレですね。

リンク

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もじぴったん

うりぼうの会では定番のもじぴったん
今まで苦手だったのですが、すいすい手札を出せ、上位に立てる事2回。言語野も進歩しています。

2008年7月14日追記

続きを書きました。