お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

2008年4月 うりぼうの会

もう1ヶ月以上たっているのですが、うりぼうの会4月のレポートです。
今回プレイしたゲーム

Can't Stop/キャントストップ

僕が持ち込んだゲーム。4人でプレイしました。シド・サクソンの傑作と呼ばれるゲームです(Mac OS X Leopard でシドサクソンを変換したら「志度作村」と変換された。笑。)
今回は4人でプレイしたせいか、終盤上がった地点が増えると、ダイスを振っても駒を進める事ができない事が多発。フォレロッテ以上の虚しさ。
これまでプレイしたときはとても面白かったのですが・・・。3人までが適正人数なのかもしれません。

もじぴったん

うりぼうの会で毎度おなじみのもじぴったん
食べ物縛りとか厳しいです。カードを出せないで困っていると、すでに上がっているプレイヤーに、3種類は出せるよと言われてショック(笑

Carcassonne/カルカソンヌ

カルカソンヌです。おもしろい!
でも、草原(平原だったかな)強いですね。ほとんどそれで決着がつく気がします。点数盤の点数ではなく、草原の点数をカウンティングして誰が1位か考えないといけないのかもしれません。

Coloretto/コロレット

僕が持ち込んだゲーム。でも初プレイ。ズーロレットの元になったゲームです。
話には聞いていましたが、とても面白い! やっている事はシンプルなのに、点数の計算をしたりして、いかにもゲームをやっている感じがします。
マイナスよりもプラスを意識して取った方がいいのかなというのが今の考え。

Der Elefant im Porzellanladen/エレファント

これも僕が持ち込んだゲーム。僕以外は初プレイ。
ズーロレットやコロレットと同じく、ミヒャエル・シャハトのデザインのゲームです。ジレンマの固まりのようなゲーム。ただし、やる事が後ろ向きで達成感や喜びとは縁遠いゲームですが。
陶器カードよりも先に象カードがなくなってしまい、ルールの指定する、ゲームの終了条件を満たせません。どうしたらいいの? 途中で何かを間違えたのか。
消化不良で終わってしまい、申し訳なく思います。
ボードゲームランドの得点記録用紙を使わせて頂きました。これのおかげでドイツ語の得点記録用紙に向き合わないで済みました。ありがとうございました。