お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

11月4日 訪問ゲーム会 その8 Medici vs Strozzi/メディチ対ストロッチ

11月4日 訪問ゲーム会 その7 Gobblet!/ゴブレット」の続きです。
Medici vs Strozzi/メディチ対ストロッチをプレイしました。
2人専用の競りゲームです。
このゲームもクニツィアのゲームです。この日3作品目となるライナー・クニツィアデザインのゲームになります。これでこの日のボードゲームは最後です。

  1. 値段を宣言する
  2. 相手がその値段で買うか判断する
  3. 相手が買わなかった場合は自分がその値段で買う

という流れで進むため、値段の設定を細かく考えなければいけません。やればやるほど、値段設定が細かくなりそうですね。
どれが自分にとって重要で、どれが重要でないかはわかったつもりなのですが、それだけでは値段付けの判断には不十分なんですね。難しいです。過去に競りゲームをプレイしたときよりは進歩したとは感じるのですが。
これはやり込む事ができそうなゲームですね。

1戦プレイして敗北。
今回の写真は、1枚目がストーンRさんの監督です。