ニンテンドーDS Lite を買いました。色はクリスタルホワイトです。白の上に透明のコーティングがしてあり、iBook の様できれいです。
「Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全」、「右脳鍛錬ウノタンDS 七田式 大人の速読トレーニング 」、「ニンテンドーDSブラウザー(ニンテンドーDS Lite用:DS Liteメモリー拡張カートリッジ同梱) 」を購入しました。
DS 本体の設定画面で Wi-Fi(無線LAN)の設定項目がありません。世界のだれでもアソビ大全を開けてみると、設定方法の説明書がありました。どうやら、Wi-Fi 対応のソフトから設定するようです。ソフトのカードリッジに設定が記憶されるとしたら面倒だなと思いましたが、あくまで Wi-Fi の設定は DS 本体に記録されるようです。
設定は AOSS に対応していて、BUFFALO の無線LANルータを使うと簡単に終わりました。
Wi-Fi対応 世界のだれでもアソビ大全
ニンテンドーDSを買った一番の目的がこれです。ボードゲーム好きの僕にはたまらない、古典ゲームを中心に、「定番ゲームを40種類以上収録したテーブルゲーム集」です。
とりあえずバックギャモンを手軽にプレイしたかったのと、人気のポーカー、テキサスホールデムをやってみたかったというのがあります。
バックギャモンはコンピュータの手も何を打ったのかわかる程度の速さで動き、よく考えられているなと感じます。時々遊ぶケータイ版とは大分ちがいます。ダイスを振る感覚もタッチペンだと、ボタンを押すよりそれらしく感じます。ただ、バックギャモンではダイスを2つ振るのですが、1つ1つ、2回タッチしなければいけないのは、実際の感覚と違います。実際のバックギャモンは、ダイスカップにダイス2つを入れて振るので、1回の手番で振る回数は1回です。
コンピュータの強さは大変弱く、人とは3回しかプレイした事がない僕でも初回に余裕で勝てました。もっともケータイ版はギャモン勝ちを連発できる弱さでしたが。
テキサスホールデムは難しかったです。以前買った本を読んで勉強しようと思います。
ラミーというトランプゲームがあり、ルールを見るとラミィキューブのようなルールなのでやってみました。
場の札を並べ直す事ができないので、ラミィキューブの様な中毒性は感じませんが、なかなか面白いです。
どちらが元祖なのでしょうか。
世界のだれでもアソビ大全は、ニンテンドーWi-Fiコネクションという無料インターネット対戦サービスに対応していて、Wi-Fi(無線LAN)の環境さえあれば無料でほとんどのゲームが対戦できます。任天堂もすごい事をします。
- 作者:
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2007/04/19
- メディア: Video Game
右脳鍛錬ウノタンDS 七田式 大人の速読トレーニング
DS での脳トレブームに乗ってかトレーニング系のソフトです。速読を身につけたくて買いました。
速読系のソフトは他にも1種類売っていたのですが、こちらは「本格トレーニング」、他方は気軽にトレーニングを体験と箱に書いてあったので、本格トレーニングのこちらを選びました。実際堂だかわかりませんが。ちなみに購入した七田式の方が1000円高かったです。
- 作者:
- 出版社/メーカー: インターチャネル・ホロン
- 発売日: 2007/04/19
- メディア: Video Game
ニンテンドーDSブラウザー(ニンテンドーDS Lite用:DS Liteメモリー拡張カートリッジ同梱)
Opera8.5が入っているというソフト。Webブラウザは本体に内蔵してくれよとも思いましたが、娯楽用機器という位置づけでは不要と任天堂は判断したのかもしれません。
とにかく、この様な16800円の携帯型機器に無線LANが内蔵されているのは驚異的です。家の中で、通信費を気にせず Web に接続できるのもいいですね。ブログや mixi の日記の更新頻度も上がるかもしれません。
はてなRSSがきちんと動いて、ブログや CNET Japan などの技術系情報サイトを見る事ができれば言う事無しです。
Yahoo! の有料会員なら月210円で、マクドナルドなどから無線LAN接続できるという、サービス(http://wireless.yahoo.co.jp/)にも入ろうか迷います
ニンテンドーDSブラウザー (ニンテンドーDS Lite用:DS Liteメモリー拡張カートリッジ同梱)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/07/24
- メディア: Video Game
ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト【メーカー生産終了】
- 作者:
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/03/02
- メディア: Video Game