お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

第3回訪問ゲーム会

ついに3度目、マイミクのストーンRさんにご自宅にお招きいただき平日ゲーム会をしました。レポートが遅くなってしまいましたが今週前半のことです。6時間近く2人用ゲームで楽しみました。
例によって、リンクしているゲーム紹介ページは検索してたまたま見つけていいと思ったページです。写真付きを優先しています。

GEKISHIN K.O.

2人用対戦格闘ボードゲームです。珍しい国産です。間合いを取ったりフェイントを駆使しながら技をきめるところが熱くなります。
フェイントで次の攻撃を当てやすくした後、ダメージの大きいかかと落しをきめた記憶が。2回やって2回とも敗北。

ゲキシンK.O.

ゲキシンK.O.

  • 発売日: 2003/03/21
  • メディア: おもちゃ&ホビー

ZERTZ/ゼヘツ

まさにアブストラクト、運の要素のない純論理ゲームです。盤面は板ではなく、ゲームに使う玉が1つ乗る丸い皿です。そこに、ルールに従って玉を置いたり移動させながら、玉を取得してゆきます。だんだんと皿も場から取り除かれてゆきます。
最初は、ルールは理解したものの、何をしたらいいかわからず戸惑いましたが、だんだんわかってきました。プレイヤーの手番のときに、玉が2つ連続しておかれていると、そのプレイヤーはその内一方の玉を移動させなければならず、その手番に皿を取り除くことができません。それをうまく利用して、「分離」状態の玉を作り、分離した玉をとるのが1つの定石になりそうです。
しかし、それも後半にしかできないので、序盤にどうするべきか考える余地がまだまだありそうです。
だんだん面白くなり、3回プレイしました。しかし敗北。

Kabale und Hiebe/陰謀

多人数向けゲームですが、2人でも遊べます。正方形のカードが新鮮です。
難しいところは内容に思えるゲームなのですが、大差で負けてしまいました。深いです。
切り捨てるところは切り捨てる判断が必要なのかもしれません。

MEMOIR '44/メモワール '44

以前の会で、シナリオを制覇しようと決めたメモワールです。第1シナリオを、連合国軍とドイツ軍を交代で2回プレイしました。
前回はルールを間違え、各部隊の兵士を1体にしてしまいましたが、今回はきちんと4体にしたので、前線が長く持ち、演出もリアル、ゲームも面白いものになります。土のうが強力だなあなどと話しながらプレイします。
お互いに連合国軍でプレイしたときに1勝しますが、勝ち点的にストーンRさんの勝ちです。負けそうな部隊を撤退させるかさせないかが勝敗の差になった様に思います。1つの部隊を全滅させると勝ち点が1入るのですね。僕は撤退させませんでした。
また、僕は敗走する部隊を追撃して全滅させるべきだったかもしれません。
プレイヤーの手が、山から引いたカードからしか選ぶことができないことがだんだんともどかしくなってきます。もっと運の要素が少なくて、考えた通りに部隊を動かせたらと考えてしまうのですね。ウォー・ゲーム(シミュレーション・ゲーム)の魅力に取り憑かれ始めたのかもしれません。シナリオが進むと歩兵以外の部隊も登場するので、メモワールではそこの違いで楽しめるかもしれません。

Die MAULWURF COMPANY/穴掘りモグラ

本来は子供向けというこのゲーム、なかなか論理的思考、確率に基づいた予想を求められるゲームです。子供向けゲームが盛り上がりを重視する人生ゲームの様なゲームでなく、穴掘りモグラの様な論理的思考を求めるゲームが作られるドイツはすごいと思います。先日のインドの話にもつながります。
後半の方が、手の選択肢が少なくて簡単かも。
このゲーム、収納用の箱を利用して、階層的な縦につながった地下世界を表現しています。途中、完敗かと思えるほど負けていましたが、最後逆転し勝利しました。