お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

渋谷 HMV で GROOVE LINE

僕が暇なら聞いているラジオの J-WAVE。その中でも特にお気に入りの番組、GROOVE LINEhttp://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/)という番組は、放送を渋谷の HMV で一般の人に見える形で行っている。昨日(19日木曜日)その様子を見て来た。ラジオDJピストン西沢秀島史香を見て、ラジオと同じ声だ! と当たり前の感想をもつ。でも、話している人の動きが見えると、話し手の気持ちがより伝わってくるようで楽しい。
帰りに HMV で、CD を買うと「PLAYLIST7 BRITISH ANTHEMS 2006」という HMV オリジナルの CD がもらえるとの掲示をみる。イギリスの若手バンドの曲が詰まっているらしい。イギリスのロックが好きになり始めていろいろ聞きたい僕にはぴったりの CD だ。
試聴してみるといい感じ。特に、2曲目の THE UPPER ROOM というバンドの BLACK AND WHITE という曲が楽しげで気に入った。Underworldアンダーワールド の BREAKING and ENTERING(UNDER WORLD AND GABRIEL YARED - BREAKING and ENTERING (Music from the Film) [Digital Edition])を購入してその CD をもらう。

Underworld の CD、よく見ると、Gabriel Yaredガブリエル・ヤレドという人との合作で、映画のサウンドトラックらしい。落ち着いた環境音楽のようでいて、どこか神秘的な雰囲気漂う音楽。
ところで、Underworld といえば、ゲームの女神転生真・女神転生の音楽が好きな人が好きな人には雰囲気が似ていていいと思うんだよね。Underworld 1992-2002(Underworld - Underworld 1992-2002) などは雰囲気ばっちりだと思う。

underworld 1992-2002 (Japan Only Special Edition)

underworld 1992-2002 (Japan Only Special Edition)

BRITISH ANTHEMS は付属の冊子で「UK」という言葉を使っているけれど、それって「British」とは指すものが違うんじゃないかな。僕がお世話になっている人で、ロックに詳しい人に U2 が好きだと言ったら「アイリッシュ・ロック」と言われた位だ。ちょっと気になった。