お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

「理想の書棚」届く

注文していた本棚が届いた。
棚の高さが絶妙で、本が隙間なくびっしり入る。これまでカラーボックス2つに入れていた本を入れると、幅90cmの新しい本棚の約半分に収まった。それでいて棚上部の奥行きは少なくて、圧迫感がない。売り文句の通りではあるが、この薄さ感は予想以上だ。足下はA4サイズも入るのがいい。
白い壁+白い棚効果も発揮してより圧迫感も少ない。
ただ、技術書に思ったよりも奥行きの必要なものがあり、独習Cプログラミング言語Javaのサイズは、中板の上にあたる段に置く必要があるのが配置の自由度に影響はある。また、本の高さぎりぎりに棚を調整してしまうと、本に付箋紙(ポストイット)を挟んでいる場合入れにくい。これまで本の割に大きさに余裕がある本棚を使っていたときには気づかない問題だった。
ちなみに、「ガッキィファイター特注 ロング書棚」はボンドを使用しないらしいが、楽天で検索した「ロング書棚」は木工用ボンドを使用するので、部屋から運び出すのはかなり難しくなってしまった。
総合的に見て、非常に満足の行く買い物だった。
しかし、天井近くまでびっしり本が詰まった壁ができると、部屋を「書斎」と呼びたくなってくるのは不思議だ。
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