お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

効率よい情報収集方法を追いかけたら昔の方法に戻りつつある近頃

POLAR BEAR BLOG のアキヒト氏は、「RSSリーダーも相変わらず未読記事が100件以上。これらを目にする度に、罪悪感のようなキリキリとしたものを感じます。」らしい。

僕もRSSリーダーの未読件数が増えると罪悪感というか焦りのようなものを感じていた。最近は常に600件くらい未読。その後ははてなブックマークの人気エントリーがチェックする前に新しいものになっていってしまうのも新しい頭痛の種に。インターネットについての情報は趣味だからそこそこ集めているつもりが、ある時期仕事以外の情報から離れてしまい、気がついたらインターネットの新しい世界から置いてかれていた経験も焦りを助長した。しかし、最近はあまり気にしなくなった気にしないようにしている
精神衛生上よくないということで紹介されているのがこれ。

  1. 最高のアグリゲーターを見つけろ。人間でもWEBサイトでも何でもかまわない。情報をフィルタリングしてくれる人/サービスを確保しろ。
  2. 要約を手にいれろ。最近は本の要約をオンラインで提供してくれるサービスもある。
  3. 無駄を省け。同じ分野で何冊も雑誌を読む必要があるか?友人と分担してそれぞれ違う雑誌を読み、後でお互いに教えあうようにしてはどうか。
  4. できるだけ購読するな。先に述べたように、無駄な情報源に目を通しているかもしれない。アグリゲーターがいれば、読むべきものは彼らが教えてくれる。
  5. ゴシップ記事はブラックホールだ。読み出したら切りが無いから、できるだけ近寄るな。
  6. バランスの取れた視点を維持するために、興味以外の分野にも関心を持て。できればデザイン雑誌、ニュース雑誌、美術雑誌、技術/ライフスタイル雑誌を1冊ずつ読むのが良い。関心の無い分野の記事も、関心のある分野と同じくらい役に立つものだ。
  7. 読める分量を現実的に考えて、無理なものは捨てろ。溜めておいて後で読もうと思うな。
  8. 習わなくてはならないことがあったら、「知っておかなければいけないこと」「知っておいた方が良いこと」「知っておくと便利なこと」「自分だけに当てはまる特殊なこと」「無駄なこと」を教えてくれる人を見つけること

よく見ると Web 以前から言われている事が多いように思える。信頼できる新聞や雑誌を読むのは、情報収集の効率を考えるとまだ悪くないのだと再確認した。念の為に書くと、そこに書かれた記事を全て書いてあるままに信用するのは別の問題。
Web の情報収集では「入門篇・ネット時代の「知的生産の技術」(1): 最近の情報フロー」がいいのだろうけれど、かなり時間はかかる方法だ。それに、Web に接続できない期間があった時はフォローが大変そうだ(「2006-01-13 1ヶ月のオフライン生活で考えた事と欲しくなったもの」で書いたように)。
さらに技術に頼ると、EPIC2014に登場する技術にたどり着くのかもしれない。
僕は最近、情報も淘汰されたあとのものでいいかとお気に入りのブログをRSSビューアーでチェックしつつ、はてなブックマークをそこそこチェックするくらいにして、本を読む量を増やした。進歩しているのか退化しているのか。

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