2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
お髭処20周年記念!(→個人サイトお髭処20周年) お髭処blogを振り返ります。記録と記憶で振り返るお髭処blog人気記事トップ10です。 iPhone版Outlookアプリがとてもいい! 通知もあるよ 圧倒的に多くのアクセスを日々集め続けるのがこの記事。一番力を入れ…
「個人サイトお髭処20周年」記事に引き続き、「お髭処」と「ひげダイス」の名前の由来などを。お髭処はサイトの名前で、ひげダイスは私が名乗っている名前です。由来も何もナンセンスギャグなのですが、一応由来があります。サイト名よりも先に「ひげダイス…
本日2020年2月25日でお髭処(http://www.ohigedokoro.xyz/)は20周年を迎えました。全ての読者に感謝します。そもそも、個人サイトを作ったきっかけは、1998年に大学に入ってインターネット接続ができるようになり見ることができるようになったYahoo!のディ…
花見小路は日本の同人ゲームから始まった2人用カードゲームです。記憶によれば、同人ゲームとして発表後、台湾のメーカーから発売されて、その後ドイツでも超大手であるコスモス社から発売されました。BoardGameGeekを見るとさらに多くの国でも各国語版が発…
サンマルコはアラン・ムーン(乗車券等)とアロン・ワイズブルムによるデザインのボードゲーム。イラストが素晴らしく、魅力的です。「トーレス」の人と聞いて納得。この2つのゲーム以外にはボードゲームのグラフィックデザインはしていないのではないかとの…
ピーパーは10年位前に日本のボードゲーム界で流行った、韓国のゲーム。牌を使うゲームで、当時は中国麻雀牌サイズの大きいものだったそうですが、その頃東京のサークルからカードゲーム版も登場したようです。今回は、昨年秋のゲームマーケットで購入した日…
「グレンモアII:クロニクルズ」は「グレンモア」の続編です。昨年末に日本語版が登場したばかり。前作グレンモアに近いルールに拡張セットを複数付けて、コンポーネント・用具も豪華版になったような、すごく大きな箱に入ったボードゲームです。コインなど…
グレンモアはアレア(alea)ブランドのボードゲーム。アレアブランドに相応しい、高クオリティボードゲームでした。長年積んでいました。最近続編のグレンモア2が登場しましたが、これは「1」です。毎手番タイルを獲得して各プレイヤーの領土を作ります。手…
四国弁トランプ、東京の常識トランプを買いました(妻が)。某本を見ながら四国弁トランプで相当に色々と遊んでみたそうです。面白くないゲームに当たってしまったときも、カード内容をねたに楽しめたそうです。 このブログの関連記事 草場純さん テレビ番組…
王への請願はダイスゲームです。BoardGameGeekによれば2006年発売ですが、近年日本語版が登場しました。十数年前にドイツ語版をプレイしましたが、最近日本語版をプレイ。イラストがだいぶ違います。ゲームそのものは変わっていなさそうです。最初、プレイヤ…
「伝統ゲーム大事典」を購入しました。つい最近発売された書籍です。比較写真にあるとおり、大型本でした。内容は、膨大な種類(250以上とのこと)の伝統ゲームについて、必要な道具とルールを写真入りで記述しています。遊ぶ・プレイすることを前提としてい…
ロストシティ・ライバルズは、ライナー・クニツィアによるデザインのカードゲーム。ロストシティと言えば、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞することとなる「ケルト」へと発展した2人用カードゲームです(実は2セットあると4人でプレイできるルールはある)。真剣…
カステッロ・メソニは韓国メーカーから発売されたレオ・コロヴィーニによるデザインのボードゲーム。韓国メーカーがヨーロッパのボードゲームデザイナーによる新作を出すのが面白いですね。比較的新作。陣取りです。三角形の陣地を取り合います。他人(両隣…
やぎ山は、OKAZU brand による同人カードゲーム。昨年末に登場したばかりです。同人といっても同サークルの林尚志さんによるボードゲーム・カードゲームは複数の海外出版社よりいくつも製品化されており、いつも高完成度です。僕はイラストも好きで、毎回見…
ベルラッティは協力ゲームです。つまり、プレイヤー全員が協力して難題に立ち向かい、全員が(システムに)勝利するか、全員が敗北となります。美術品市場にベルラッティによる贋作が流入してきます。それを見抜くのがプレイヤーたちの仕事です。小箱カード…
昨日2020年2月5日開催の「ボードゲーム動画ミニセッション Vol2 by The Game Gallery」に行ってきました。平日19時30分から2時間半に渡って東京・秋葉原の「秋葉原 卓ゲー部」での開催でした。人数的にも参加者が限られたイベントですので、内容部分は伏せ字…
「SCOUT!」は、昨年末に発表されたばかりの日本の同人カードゲーム。有名歌手の小沢健二さんがゲームマーケットまで買いに来たことでも話題となりました(有名歌手の来場はいちゲーマー1人よりも価値がある問題)。洗練された大富豪(大貧民)という印象。先…
レオ・コロヴィーニによるデザインのボードゲーム。Winning Moves 社の中箱シリーズ。つまり、僕好みのボードゲームの予感がします。 数学的で、設定・テーマ・モチーフ的なものがナゾのコロヴィーニ的作品。 陣取りゲーム。 移動に使った場札が手札となる独…
レーベンヘルツ(新版)は、カタンのクラウス・トイバーによるデザインの60分級ボードゲーム。ものすごく面白い。一時は繰り返して遊びました。今回数年ぶりにプレイ。碁盤の目状の盤面で、自色の城や騎士駒のある領域を柵で囲って自領地とします。柵を置く…
オイそれは俺の魚だぜは、ド定番アブストラクトゲーム。タイルの初期配置とプレイヤーの座席順以外に運の要素はありません。ペンギンを動かして氷の下の魚を取ります。そして、取った魚の数を競います。床面の氷を表すタイルはどんどん減ってゆきます。タイ…
トリックを取らないようにがんばるトリックテイキングゲームです。トランプ(切り札)有。 カードは8色(スート)で60枚あります。色ごとに数字の大きさが違います。黒のカードは数字が一番小さく、灰色のカードが一番大きくなっています。また、色ごとにカ…